2009年7月10日金曜日

プロテスタント宣教150周年記念集会

7月に入り、今週は、移動の多い日を過ごしています。
6日(月)は午前中に山形市にある保健医療大学で、約60名ほどの学生の方々にお話しする機会がありました。みなさん、大変熱心に聞いてくださいました。
 午後から、新幹線で東京に出て羽田から広島に移動しました。所要時間は6時間です。便利になりました。
7日(火)は、広島の教会で、山陽地区の教会増殖ネットワークの集会が行われました。山口県、広島県、岡山県の7つの教会が教会開拓にチャレンジしています。いつもは2人のバルナバ役で奉仕していますが、今回は私一人でしたので、午前10時から午後4時までの昼食をはさんで連続の奉仕となりました。毎回思うのですが、参加される皆さんの熱心さに大変励まされます。
8日(水)は、朝から東京に移動し、夕方から横浜で行われたプロテスタント宣教150周年記念大会に参加しました。この日は、会場の大ホールが満席になるほどの盛況でした。プログラムもバライティに富んだもので、2つの大変励まされるメッセージがあり、良い集会だったと思います。
9日(木)は、午前中に記念式典が持たれました。昨日の華やかなステージとはまた違った雰囲気の集会でしたが、150年の宣教の歩みをしっかりと受け止め、これからの福音宣教に思いを新たにすることの出来る式典であったと思います。午後には、雨の山形に帰りました。
10日と11日には、札幌の教会増殖ネットワークの集会のために出かけます。