2009年4月24日金曜日

アジアンアクセスとの働き

昨日(23日)から、大阪に来ています。JCGIの働きを始めてくださったアジアンアクセスの総裁が、アジアの各地を訪問した帰りに、関空を経由して帰国するのに合わせて、話し合いの時を持つためです。昨日関空で、総裁の到着するのを待ち合わせて、そのまま関空の近くのホテルにチェックインして、まず、夕食を共にしながら話し合いをしました。さらに今日は、兵庫県三田市に住んでいる、アジアンアクセスの日本に奉仕している宣教師の責任者も合流して話し合いの時を持ちました。今回は特に、JCGIネットワークの働きに、アジアンアクセスがどのように関わってその働きを効果的に進めることができるかということが主なポイントです。
JCGIネットワークとアジアンアクセスは、これまでも良い協力関係をもって働きを進めてきましたが、総裁が交代したのを機会に、さらによい協力関係を構築して行くことを話し合いました。また、最近の経済危機で、この働きにも影響が出てきているので、それをどのように乗り切っていくことができるかについても話し合いました。JCGIネットワークもさらに多くの支援者を得ていくことが必要です。お祈りください。

2009年4月21日火曜日

山陽教会増殖ネットワークにて

今日は、山陽地区教会増殖ネットワークの集会が、広島市の教会で行われましたので、広島に来ています。このネットワークには、岡山県、広島県、山口県から6教会が参加していましたが、今回、山口県からさらに1教会が新たに参加しましたので、7教会で教会開拓の励まし合いのネットワークを形成することになりました。このネットワークは、すでに2年を経過しています。それぞれの教会で、まず、小グループ(セルグループ)活動を開始して、それを教会開拓に発展させようとチャレンジしています。今日も、そのような活動の中から、大変感動的な証を聞くことができて励ましを受けました。今日は、広島にとどまり、明日、仙台経由で帰ります。

2009年4月16日木曜日

JCGI西日本・東海地区研修

 新年度を迎えて、JCGIの西日本・東海地区研修が、13日から16日まで第一セッションをかわきりに、15教会の方々と共に開始されました。2年コースの研修です。3月にオリエンテイションが行われたのですが、今回は初めてのセッション(宿泊研修)でしたので、参加される方々は、少し緊張気味で、最初はやや硬い雰囲気でしたが最終日の今日になったら、さすがにみなさん打ち解けた雰囲気となり、これからの研修に期待がもてる感じがしました。この研修は、なにか新しいアイデアとか方策を学ぶ研修ではありません。多くの牧師の方々は、日本国内でもまた、海外からも多くのアイデアや方策が紹介されていますから、情報過多でそれをどのように自分が牧会している教会に適応して取り入れるかで苦労しておられます。JCGIの研修はそのような必要を抱えている先生たちに、それぞれの状況にあった適応のありかたを模索し実践できるようになっていただくことを目指しています。教会は霊的にもかかわりの面でも構造的にも対外奉仕や規模の面でも、健全にバランスの取れた教会となることが教会の成長だと考えています。
 今回、研修に加わって下さっている15教会がみなこのような教会として整えられていくようにと願っています。

2009年4月11日土曜日

教会増殖ネットワーク

7日には、札幌地区のネットワークの牧師のバルナバタイムがもたれました。第2年目にはいり、これからの取り組みなどについてともに分かち合いました。
10日には、昼食をとりながら沖縄ネットワーク2の感謝と評価の会がもたれました。また、夜には沖縄ネットワーク3の最初の集会がもたれました。このようにしてまた、新しいネットワーク開始に向けて、スタートできたことは感謝です。

2009年4月6日月曜日

思いも新たに

新年度の春を迎えました。4月から、思いも新たにJCGIの活動が始まります。牧師研修では、昨年から継続し2年目を迎える関東地区の研修と、大阪を会場にした西日本・東海地区の研修が1年目の研修を開始します。西日本・東海地区の研修には15教会が参加します。
教会増殖ネットワークでは、全国8カ所で開拓伝道の励ましのネットワークが持たれています。沖縄地区では、去る3月で、沖縄での2回目のネットワークが3年の区切りの時を迎えて、4月から3回目のネットワークが開始されることになりました。
9月には、米国とカナダへのJCGIビジョンツアーを計画していますが、30名の募集に対して現在15名ほどの方々が応募してくださっています。感謝です。
私はこれから、北海道地区の教会増殖ネットワークの牧師バルナバタイムのために、札幌に出かけます。